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2016年 02月29日 我獣画報:37〜38『ロープレ風キャラ:ルシフェル』 我獣画報 None コメント0 トラックバック0 Pocket 先週から何も変わらず、なんだかんだで、作業量が減らないので、前進しているのか実感のないまま…。でも、やっぱり描いている時間は本当に至福の時間なので感謝しながら前進目指して稼働中!そんな中、作業をしながら1966年版「怪獣ブースカ」を流し観。やはり昭和時代の作品はとても面白く、現代の作品には薄れてきている、キャラクターの立たせ方と、そのキャラクターを栄えさす脚本に大満足!やはり、そのカテゴリーのみをしっかりと築こうとしている姿勢に感動が止まりません!そして、そのなんとも言えない着ぐるみの愛くるしい動きの上に、高橋和枝さんの声が乗ることによって、これ以上にないブースカの存在感に可愛らしさを通り越し、職人芸を観せらている気持ちにもなりました。近年の映像物はCG頼みが基本なため、どこか心に穴が空いた感覚を奇麗に埋めてくれるような作品で、清々しい気持ちにしてくれるブースカとチャメゴンでした。さて、今週は我獣画報からです。先日から、ロープレに登場しそうなキャラを題材に、ご紹介しているのですが、今回は味方でも敵でもないという中立の立場的の設定で描いたキャラクター「ルシフェル」からです。あまり自分の過去を振り返ることをしないため、今見ると本当に恥ずかしさがにじみ出てくるデザインでございます…。何故に二枚あるのかと申しますと、単純に一枚目が気に入らなかったから…。で、描き直したのですが、これまた気に入らないという結果に着地したのを鮮明に覚えています…。今ならもう少しまとも?に描けるのにと、思っているのですが、言うほど描いてみると進歩がない場合もあるので、その時は挫折感の渦からなんとか帰還してこようと思います…。もう少し、闇を感じるデザインでも良いなと、10年程前の自分に反省ばかりの今日この頃…。ブログランキングに参加中!オフィシャルサイト:「MONSTER'S ART」 関連記事 我獣画報:39『ロープレ風キャラ:ディーヴィー』 我獣画報:37〜38『ロープレ風キャラ:ルシフェル』 我獣画報:36『サタン』 スポンサーサイト ツイート Pocket
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