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新年からプライベートを含め、慌ただしい日々を過ごしているため、ゆっくりとメイキングを更新する間もなく申し訳ない日々を送っております…。

なので、少しは絵に関することを更新するためにも、過去のイラスト類などにも目を向けた、「自我駄作集」というカテゴリーを設置。

簡単に説明しますと、過去の恥ずかしい作品にも目を向け、とことん貶してみようではないかという趣旨でございます。


では、勇気を出して光栄なる最初の作品はこちら…。



16_01_18





タイトルは「ある朝ポストが消えていた

これを描いたのは今でもはっきりと覚えています。
中学2年生のイラスト部の時間の時でした。

机の上にイラストボードが用意されており、先生が開口一番に、「ある朝ポストが消えていた」という、言葉を残し去って行きました。
ただただ、この言葉だけで絵に表現しなさいというものでした。


この時、これは確実に周りと同じことを考えてはいけないのだなと悟り、まずは皆が思いつくことを片っ端から考えました。


朝、軽トラに運ばれるポスト。
朝、足が生えて歩くポスト。
朝、ポストの支え柱を切る。


などなど、その他にもかなり誰もが考えそうなアイデアを絞り出した結果、皆はとにかく朝にとらわれるのではないだろうかと考え、朝に消えていたのなら、深夜に何かあったのでは?

その上、あんな重たいポストが消えるのだから、人為的な行為とも考えずらい、これは超常現象的なことが起こらないと説明がつかないという結果から、ポストは深夜崩れ去ったという着地点に降りた瞬間、1~3時間程で描き上げたのを覚えています。

とても絵が雑なのは、当時はアニメや特撮キャラクター以外を描くのが苦痛の上、授業のお題ともなればなおさら描く気が失せていたため…。

背景にも時間をかける気がしないため、墨汁で一気に塗った記憶があります。
逆を言えば、朝を描くとなれば背景を描かなければならないため、夜の設定にしたと言っても過言でなないかもしれないです…。

こんな不純な考えから生まれたこの作品が、案外先生にも好評だったようで、A+を頂いた記憶があります。

この絵がきっかけといっても過言ではないのですが、ここから発想の重大さに気付かされ、アニメーターを夢見ていた少年は独自の世界観が発信できるイラストの方に転進したのでした。

このお題は、中学2年生の自分に対してもですが、人生の後にも先にもかなりハードルの高かったお題だなと未だに感じております(笑)


今となれば、自分の分岐点となる作品でもあり、絵を描く喜びを教えてくれた一枚でもあるので、出来損ないでも愛着が湧きますね。



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自我駄作集:Vol.02

時代の幕が閉じる…。

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