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一週間があまりにの早さに駆けて行きます…。

そんな貴重な日々の中、着色して完成したデザインも、出来栄が気に入らなければ躊躇なく描き直します。

一歩進んで五歩は確実に後退…。


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いったい何をしているのだろうと、自分の技術の乏しさにことごとく呆れます…。





先週は、癌という言葉を良く耳にした週でもありました。
病気と向き合う勇気、それはとてもとても計り知れない恐怖との闘いであると思います。


僕も、癌ではないのですが、医者から「君は死んでてもおかしくない状態だ」
「何故生きてるのかが不思議だ」と言われるぐらい危険な状態を経験したことがあるので、生と死の狭間で生きる感覚は、本当に計り知れないことだと理解できます。


それでも、癌と宣告された方の気持ちは、想像を上回るものだとお察しします…。


「がん」たったこの二文字で当人の人生や、周りの人生をも底辺に叩き落としてしまうことに腹立たしさを感じてしまいますが、この病気から何かを伝えて行く運命の人。自らの死で、周囲の人達に命の大切さを伝える運命の人。


悲しことですが、意味なく消える命や病気はないのだなと思う今日この頃。


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さて、今週も我獣画報からです。

今回は、『トリック テイキング』からです。

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褒めてるわけではないのですが、今でもこのテイストは気に入っているキャラクター。

遊戯を得意とする設定だったと思います。
後ろに転がる人形も、キャラクターの能力が分かるように描き添えた記憶があります。

でも、まだまだモチーフの落とし込みが甘い時代ですね…。

少し不気味さも漂うのですが、近年のヒーロー番組などでは、可愛らしさが増えてきているような気がするので、このような子供が怯えるようなテイストや、初代の戦隊のような要素も盛り込んでほしいなと、勝手な妄想を抱いております。


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シルバーウィーク。
皆様はどのようにお過ごしでしょうか?

僕は、人混みはどちらかというと苦手なため、引きこもりのようにひたすら描いてばかりのシルバーウィークです。


先週は、安保関連法案が可決。


消費税引き上げ時などもそうなのですが、民間にしわ寄せが来る法案は、どうせ可決されるのだろうと思っておりましたので、賛成、反対という気持ちは湧かないのですが、今後の方向性が明確に見えない分、不安は抱きますね…。


人はそもそも、何故に戦いを前提にしないと生きていけないのでしょうかね?


一人一人が分け与える、支え合う精神があれば、誰もが笑顔になれるのになと、単純に考えてしまいます。


これだけ、様々な文明が進化した世の中においても、争うことを前提にでしか前に進めない世の中…。


人間そのものは、文明とは反比例して、何も進歩していないのだなと思わされる一週間でした。


本当に人間は、愚かな生き物だなと、どこまで落行くのだろうと、不安に思わされる今日この頃です。



少しこいつらで癒されよう。


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鉛筆削りです。


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手動です。
やはり、電動も良いのですが、手動の方が良い感じに削れます。




前置きが長くなりましたが、今週は我獣画報からです。

今回は、『エレクトリックブラザーズ』からです。



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設定では、「電磁、電気、静磁」の磁気によって生まれし三兄弟となってました。

小さい時に観た、CMのパチパチくん的なものを怪物化してみたら面白いかも!と、デザインしたのを思い出します。



今見ると、ディテールのメリハリが曖昧なため、見た目が分かり辛く、残念なキャラクター…。

もう少し、磁気を表現するパーツを明確に描き出す必要性がありましたね。

知らぬが仏の時代でした。

「認めたくないものだな、自分自身の若さゆえの過ちというものを・・・。」
by. シャア・アズナブル


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先週の大雨による災害は、やはり当たり前の日常が、本当は奇跡の日々なのだと改めて画面を通して強く実感することとなりました。

まずは、一日でも早い復旧を願うばかりです。

今日の阿蘇山に至ってもそうですが、人は本当に自然の中で生かされているのだなと実感します。

どこかで共存を忘れ、自らの地位が首位なのだと勘違いしている我々。

空にも、海にも、山にも、様々な命があります。

でも、その自然の命に対して敬意を払うことを忘れてしまっている私たちこそが、生き物にとっては災害をもたらす者になってしまっているのかもしれないです。

自然と上手く共存するには、人間だけでなく、悲鳴を上げる事が出来ない命にも耳を傾けなければならないような気がします…。

近年の災害や異常気象の裏には、もう一度、何かを考え直さないといけない大きな事柄が身近にあるのかもしれないなと、改めて気付かされる今日この頃…。



まずは、日頃から触れ合う小さな命から、思いやりを持って大事にして行こうと思います。



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前置きが長くなりましたが、今週は我獣画報からです。

今回は、『スペースパイレーツ』からです。


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当時の設定では、様々な星を侵略する宇宙海賊という設定のキャラクターだったようです。

ピエロのモチーフがかなり強いので、もう少し海賊感やパンク要素もあったらいいねと、十年以上前の自分に言いたい…。

とにかく幼さもあってか、この時代に描き上げた全てのデザインは、モチーフの振り幅の狭さにただただ無念…。

今も無念さは続いてる…?



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くだらい物?が作業台を埋め尽くす。

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でも心落ち着かせる癒しでもあったりします。





中には地獄からお越しのお方もおります…。


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時には何も考えずのびのびとしたいもの。



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でも、僕よりも忙しい方はたくさんおられるわけで、そんな方から僕を見ると、のびのびしているわけでありまして、このちゃもるさんも案外こいつなりに悩みもあり、忙しいのかもしれません。

何事も見た目で判断してはなりませぬ!





ということで、早速本題に入りたいと思います。

今回は、線画作業を終えたイラストに着色をする過程でございます。

普段、着色で扱う画材は、イラストによってデジタルやアナログを使い分けておりますが、当ブログではデジタルのメイキングは、控えて来ました。

個人的な私感なのですが、ブルーバックで演技をしているメイキング映像を見せられても、何も心に響かないように、イラストもデジタルで見せられると、どこか冷めた感覚や、繊細さを感じない感覚を抱いてしまうため、敢えてアナログ作業にこだわっております。

それと、この「けいおん」のイラスト媒体において、アナログで制作されたイラストをあまりお目にしたことがないため、一風変えるためにも、アナログで制作しております。

と、今回もまったく技量のない制作過程ではございますが、『けいおん』イラストがどのように完成していくのかを、ご説明して行きたいと思います。


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↑01:『背景着色』
まずは、背景から着色していきます。
なかなか理想の色が決まらず、三枚ほど塗り直した記憶があります…。
それでも、理想の色が出せず、時間もそれほど費やすことが難しいため、これで妥協しました…。
背景はキャラクターや状況を引き出すための大事な脇役でもありますので、諦めず細部にも気を配りながら塗り進めて行きます。
(今回の着色作業は、全行程COPICで制作しております。)



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↑02:『田井中 律 & 琴吹 紬を着色』
背景が終わり、次はキャラクターの着色です。
今回、意識したというか、こだわりと言いますか、窓際にいるキャラクターということで、光の加減に気を配りながら着色していきます。
昔の自分なら、ついつい主人公から塗ってしまうところですが、バランスのことも考え、その気持ちをグッとこらえて、奥から塗り進めて行きます。
この、田井中 律琴吹 紬は思いの外サイズが小さいため、細かい箇所を塗るのに苦労しました…。



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↑03:『平沢 唯を着色』
そして、ついに主人公の平沢 唯の着色です。
後ろの二人よりも存在感が出るよう、影を少し強調して塗り進めております。
ギターの「ギー太」の方も、平沢 唯の存在感を引き出す最大のアイテムのため、リアルよりに塗り進めております。
弦の部分で苦戦…。



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↑04:『秋山 澪を着色』
次に秋山 澪を着色して行きます。
こちらも、平沢 唯よりも、影を少し強調して塗り進めて行きます。
影を入れすぎて、怖くならないかと不安を抱きながらも塗り進めておりましたが、奥行き間が出せたのではないかと思います。
愛用するベースの「エリザベス」も、手を抜かずリアルよりに塗り進めて行きます。



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↑05:『完成』
そして、次に中野 梓を着色。
完成間近でも気を抜かず進行して行きます。
リズムギターの方は、尾の辺しかありませんが、リアルを意識して塗り進めて行きます。
髪も、流れが出るよう意識して着色してあげます。
これで、落ち着いたところで、完成です!!

ということで、紆余曲折しながらここまで、なんとか完結した『けいおん』イラストは
いかがでしたでしょうか?

二年前のイラストということもあり、いま見ると締まりのないグダグダな作品に見えてしまいますが、逆を言えば成長している証でもあるので、過去の作品にも時には目を向けることも大事であります。

デジタルイラストが莫大に普及している昨今、ほとんど参考になる箇所もございませんが、温もりだけでも伝われば幸いです。


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