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くだらい物?が作業台を埋め尽くす。

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でも心落ち着かせる癒しでもあったりします。





中には地獄からお越しのお方もおります…。


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時には何も考えずのびのびとしたいもの。



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でも、僕よりも忙しい方はたくさんおられるわけで、そんな方から僕を見ると、のびのびしているわけでありまして、このちゃもるさんも案外こいつなりに悩みもあり、忙しいのかもしれません。

何事も見た目で判断してはなりませぬ!





ということで、早速本題に入りたいと思います。

今回は、線画作業を終えたイラストに着色をする過程でございます。

普段、着色で扱う画材は、イラストによってデジタルやアナログを使い分けておりますが、当ブログではデジタルのメイキングは、控えて来ました。

個人的な私感なのですが、ブルーバックで演技をしているメイキング映像を見せられても、何も心に響かないように、イラストもデジタルで見せられると、どこか冷めた感覚や、繊細さを感じない感覚を抱いてしまうため、敢えてアナログ作業にこだわっております。

それと、この「けいおん」のイラスト媒体において、アナログで制作されたイラストをあまりお目にしたことがないため、一風変えるためにも、アナログで制作しております。

と、今回もまったく技量のない制作過程ではございますが、『けいおん』イラストがどのように完成していくのかを、ご説明して行きたいと思います。


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↑01:『背景着色』
まずは、背景から着色していきます。
なかなか理想の色が決まらず、三枚ほど塗り直した記憶があります…。
それでも、理想の色が出せず、時間もそれほど費やすことが難しいため、これで妥協しました…。
背景はキャラクターや状況を引き出すための大事な脇役でもありますので、諦めず細部にも気を配りながら塗り進めて行きます。
(今回の着色作業は、全行程COPICで制作しております。)



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↑02:『田井中 律 & 琴吹 紬を着色』
背景が終わり、次はキャラクターの着色です。
今回、意識したというか、こだわりと言いますか、窓際にいるキャラクターということで、光の加減に気を配りながら着色していきます。
昔の自分なら、ついつい主人公から塗ってしまうところですが、バランスのことも考え、その気持ちをグッとこらえて、奥から塗り進めて行きます。
この、田井中 律琴吹 紬は思いの外サイズが小さいため、細かい箇所を塗るのに苦労しました…。



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↑03:『平沢 唯を着色』
そして、ついに主人公の平沢 唯の着色です。
後ろの二人よりも存在感が出るよう、影を少し強調して塗り進めております。
ギターの「ギー太」の方も、平沢 唯の存在感を引き出す最大のアイテムのため、リアルよりに塗り進めております。
弦の部分で苦戦…。



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↑04:『秋山 澪を着色』
次に秋山 澪を着色して行きます。
こちらも、平沢 唯よりも、影を少し強調して塗り進めて行きます。
影を入れすぎて、怖くならないかと不安を抱きながらも塗り進めておりましたが、奥行き間が出せたのではないかと思います。
愛用するベースの「エリザベス」も、手を抜かずリアルよりに塗り進めて行きます。



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↑05:『完成』
そして、次に中野 梓を着色。
完成間近でも気を抜かず進行して行きます。
リズムギターの方は、尾の辺しかありませんが、リアルを意識して塗り進めて行きます。
髪も、流れが出るよう意識して着色してあげます。
これで、落ち着いたところで、完成です!!

ということで、紆余曲折しながらここまで、なんとか完結した『けいおん』イラストは
いかがでしたでしょうか?

二年前のイラストということもあり、いま見ると締まりのないグダグダな作品に見えてしまいますが、逆を言えば成長している証でもあるので、過去の作品にも時には目を向けることも大事であります。

デジタルイラストが莫大に普及している昨今、ほとんど参考になる箇所もございませんが、温もりだけでも伝われば幸いです。


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皆様いかがお過ごしでしょうか?

僕は、一週間が閃光のように過ぎ去ってしまうことを、このブログの更新で実感すると同時に、様々な目論みだけが膨らみ、時間だけが無謀に過ぎ去ることに、少し喪失感すら感じております。

そんな僕を、常に様々な自然が癒してくれます。
この日は、月の光が海にも反射し、自然にしか起こせないアートに魅了。



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ただただ流れゆく時間を無駄にしないためにも、常に描いております。
こちらは趣味の範囲で描いてるキャラクターなのですが、常日頃から描くことで、お仕事でも高いクオリティーを保てるように心掛けております。



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でも、時には頭を空っぽにして、何も考えなくても良い時間も必要…。







でも、なんだかんだと自分なりに頑張る今日この頃。



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さて、どうでも良いことはさておき、前回の続き!

一応、未だに不満を残しつつ、横描きの方が収まりが良いと思い、制作進行している『けいおん』イラスト。

ですが、なんだか納得のいかないレイアウトにしこりを残す感覚…。
この行く末はどうなるのか?
描いている本人でさえ分からぬ展開でございます…。

と、今回もまったく技量のない制作過程ではございますが、『けいおん』イラストがどのように完成していくのかをご説明して行きたいと思います。


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↑01:『ペン入れ』
とりあえず、下絵状態だった『平沢 唯』をペン入れします。
とにかく、この段階では定めた線を迷わず描くべし!!


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↑02:『他のキャラクターも明確に描き出す』
他のキャラクターも、ある程度明確に描き出そうとしておりますが、やはりレイアウトに対しての不満が爆発してしまいまして、途中で終了。
これまでのレイアウトも、好きだと言ってくれる方もいらっしゃるかもしれませんが、この段階で今までのレイアウトは没にします。
やはり、ありきたりな感じが許せず、一からの出直しです…。
とほほ…。


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↑03:『レイアウト変更』

そして、悩んだあげく、軽音楽部の高校生らしさが出る感じを模索。
おのずと、部活動をしている自然な一幕が頭に浮かび、「あおり」と「ふかん」のレイアウト構図を描いてみたら、このような感じになりました。
そして、左の構図に決定。


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↑04:『下絵ラフ』
03に描いたラフをもとに、キャラクターと背景を別けて描きます。
こうすることにより、キャラクターに邪魔されることなく背景を描き込むことが出来ます。
この段階では、キャラクターや背景が分かる程度に描いて行きます。
「みなさ~ん!カメラに向かって笑ってください!!」といった感じの雰囲気なので、目線にも気を配り、存在感のあるレイアウト構図に努めます。


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↑05:『下絵を整える』
04で描いたキャラクターと背景を合わせ、バランスを整えて行きます。
この段階で、キャラクターの顔も本編に近づくよに意識して、何度も何度も納得のゆくまで描き直します。

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↑06:『ペン入れ』
下絵を何度か修正した後、なんとか頂上が見えてきたので、ペン入れをします。


ということで、紆余曲折しながらここまで、なんとか登りつつある、『けいおん』イラスト。今回の『メイキングオブ『けいおん』!!Vol.2』はここまでです。

次回はいよいよ着色作業です!!
近日公開いたしますので、乞うご期待!!


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先日の身内とのバトルでとっても頭を使用しましたが、その疲れもそろそろ抜けてきて、少し気分の良い週初…。

こんなに近い肉親でも、人が人を陥れようとする環境があるのだから、世界の戦争が無くなるわけがないと確信しました…。

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平和がこのような人間を生むのか?
このような人間が戦争を生むのか?

人間とは皮肉まみれの中で生きているのかもしれないですね。

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仲が良い事が一番なのですが、複雑に絡まった糸は、どう足掻いても解けなくなっているものです…。

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そんな時は、その糸を思いきって切ってしまう方が、案外早い解決方法だったりもするのだなぁと思う今日この頃。



心を癒す自然や建造物。
絵になります。

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さてさて、久しぶりのメイキング。

とは言いましても、もう二年前の作品になりますが、怪物ばかり描いていると、時たま真逆の作品が描きたくなる衝動に掻き立てられ、赴くままに描いたのが、この『けいおん』イラストになります。

では、今回もまったく技量のない制作過程ではございますが、『けいおん』イラストがどのように完成していくかを、ご説明して行きたいと思います。




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↑01:『レイアウト構成』
様々な角度や位置を想定しながら、いくつかのレイアウトラフを考えていきます。
とにかく、『けいおん』は、数多くの媒体にイラストが存在するだけに、その類いに属さないレイアウトを考えるのに苦労しました…。
というか、完成版を見ても、未だにこのレイアウトには不満が残っていたりもしますが…。





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↑02:『レイアウトを明確に描き出す』
01に描いたラフをもとに、先ずは各々のポーズや位置の方向性を決めます。
なんだかんだで、どこかで見たことがあるようなレイアウトに不満を残しつつ、制作を続行しています。





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↑03:『キャラクターを明確に描き出す。』
02で描いたラフで、だいだいの位置が決まれば、先ずは『平沢 唯』の表情やポーズを荒めに描き出してみます。





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↑04:『レイアウト模索中』
03に描いた『平沢 唯』のラフをもとに、未だ納得のいっていないレイアウトを模索するため、他のキャラクターの位置を思案してみます。
この段階でも、横描きにするか縦描きにするか迷っております…。




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↑05:『レイアウト模索中』
一応、未だに不満を残しつつ、横描きの方が収まりが良いと思い、制作を進行して行きます。
とりあえずメリハリを確認するため、この段階でキャラクターのイメージをしっかり描き出します。
ですが、この段階でもなんだかどこかで見たことのあるようなレイアウトに不満…。

ということで、不満ばかり抱えながら進行しておりますが、今回の『メイキングオブ『けいおん』!!Vol.1』はここまでです。

次回はペン入れ&納得のいかない落とし穴が待ち受けます!!
乞うご期待!!


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